設備のご案内
精密樹脂金型を設計・製作するために沢山の機械を使用します。その設備とどの様に使用するか、どんな時に使用するかをご紹介いたします。
型彫り放電
面精度の均一性、微細加工を可能に。

型彫り放電とは?
金属に “電気の火花” を当てて、少しずつ金属を溶かして形を作る加工です。
刃物で削るのではなく、電気で彫るイメージです。
硬い金属でもOK(焼入れ後の硬い材料も加工できる)
細かい形状が得意(細い溝・深い穴・角が立った形 など)
普通の切削では入れない場所も加工できる
細分化された極小コアを集合させて一体形状に近づける技法。
点・直線・曲線・加工部での手法は全て違います。
如何なる個所においても、その目的を把握し豊富なデータより形状を生み出すのが我々の仕事です。
如何なる個所においても、その目的を把握し豊富なデータより形状を生み出すのが我々の仕事です。
マシニングセンター
金型精度の起点。

最も時間の掛かる放電加工を短縮する為に重要になってくるのが、焼き入れ前の荒加工です。
この段階でいかに肉を取り切れるかが、金型製作のスピード化のキーになってきます。
この段階でいかに肉を取り切れるかが、金型製作のスピード化のキーになってきます。

最近では焼き入れ材の直彫りも可能になってきており、
形状の殆どを加工する事が多いのが事実です
弊社の中でも、ここ数年で格段に進歩を遂げ、
幅広く活躍するケースが多いのが、
このマシニングセンターです。
モールド加工においても、その精度の全てを担っています。
モールド加工においても、その精度の全てを担っています。
小径エンドミルにて加工した電極。



高回転・高速加工の可能なリニア機の導入で精密電極の供給源になっています。
金型部品よりも遥かに多い電極を製作する為に、人も機械も常にフル回転中です。
精密金型を作るためには、その電極精度が命です。
精密金型を作るためには、その電極精度が命です。
Machine
- YBM-850V(YASDA)
- 450MC(sodick)
- MC430L(sodick)
- CEGAⅡ(ROKU-ROKU)
- MP-46V(OKUMA)
研磨・フライス
「古い人間」と笑って下さい。


6面対加工は、金型精度の基本です。
金型加工の伝統、誇りある研削技術と音の世界で、
2ミクロンに挑戦です。
部品加工の基本。判って下さい。
部品加工の基本。判って下さい。
部品完了まで限りなく精度を問われる
6面加工技術。
古い人間と笑って下さい。
古い人間と笑って下さい。

Machine
■フライス
遠州
大隈
マキノ
遠州
大隈
マキノ
■研磨
成形研磨機 (Okamoto)×2 (NICCO)
精密平面研削盤(Okamoto)×2
成形研磨機 (Okamoto)×2 (NICCO)
精密平面研削盤(Okamoto)×2
組立仕上げ
機械では成し得ない、技術と経験。

機械の加工精度は上がりました。しかし、それでも絶対ではありません。最後にものをいう修正技術、摺り合わせ部、
コーナー部等、累積を伴う誤差は金型組立における”最大の技術”を要求されます。
最後の一手で金型の精度が変わると言っても過言ではありません。機械をも越える技が全てを支えます。

人の手だから出来る調整技術と、
経験から生まれる判断力で、
スピーディーな対応を実現します。
我々は常に繊細な調整技術、
完成された金型を目指しています。



ワイヤー放電
加工工程 短縮の柱です。

垂直精度が基本です。これまでの経験を元に、歪みが生じやすい材質、形状を見極め、
テスト加工から仕上げ加工の流れで加工精度を保ちます。

AQ537Lの投入で、段差仕上げ加工が
一つの条件で仕上がります。

AP330 ※現在、油は使用しておりません

AQ537L
Machine
- AQ537L(sodick)
- AQ550L(sodick)
- SLN600G(sodick)
設計
挑戦させて下さい。

発想転換・水平展開を可能にする伝統技術です。現場主義を貫き、常に金型改善を心掛けてきました。
流量計測用ケース

8方スライドと3方スライドの2段組み合わせをコンパクトにまとめた型構造で、製品は計測装置の高精度化を実現しています。
自動車部品

高温対応の型構造で、製品はPL面のバリ高さ0.03maxをクリアし高いシール性を実現しています。
オペレーションルーム

2008年1月 NC工場中2階に設計とNCのプログラムルームを集約。
これにより設計と現場との連携がより強化されました。
これにより設計と現場との連携がより強化されました。
CAD
■ 2D
MYPAC x3
■ 3D
■ 3D
Top solid x3
CAM
■ 2D
NASUKA
■ 3D
CAM-TOOL

測定技術
真実の追究と約束

加工技術の躍進に伴い、高度化していく金型製品。
その度に精度保障の要求が厳しくなってきている毎日。
多種多様な部位に対応する為、
それにあった測定方法の選択が重要になって来ます。

三次元測定機の導入により、
歪なインサート金具の測定が可能になり、
よりスムーズな金型対応も可能になりました。
また、図面の無い金型部品でも、
現物を測定し図面化が可能ですので、
他社型であっても、修理や改造、新作等も可能な限り行っております。
測定機

Machine
■三次元測定機
Crysta-Apex C544 (Mitutoyo)
Crysta-Apex C544 (Mitutoyo)
■画像処理測定機
QS-L / AFB (Mitutoyo)

画像処理測定機

三次元測定機
成形
安心して下さい。






